浮気の証拠写真はなぜ必要?

浮気の証拠写真はなぜ必要なの?

基本的なことですが、配偶者やパートナーが浮気をしている際は証拠が大事になってきます。
「最近なんとなく様子がおかしい」
「浮気しているかも…」
と言う第六感だけでは根拠になりません。

 

不貞行為の証拠は、具体的に下記3つの為に必要です。

 

相手に浮気を認めさせるため

1つめは、相手に浮気を認めさせるため!

 

具体的な証拠がないと、言い逃れが出来てしまうというのは誰でも予想がつくと思います。
「疑われている場面は2人きりではなく、他にも人がいた」
「相談にのっていただけで不貞行為はなかった」
「恋愛感情はなく、友情や仕事上の関係だけ」
「出先でたまたま遭遇しただけ」
など…。

 

言い逃れを許さず相手に浮気を認めさせるには、証拠の写真や映像が大事です。

 

慰謝料請求を有利に進めるため

2つめの理由は、慰謝料の請求をスムーズにすすめるため。

 

配偶者やパートナーが浮気をした場合、婚姻関係を続ける場合も配偶者やその浮気相手に慰謝料を請求することが出来ます。
これを手にするには弁護士を通した交渉や裁判を経る必要があるのですが、この際証拠として写真があると裁判を有利にすすめやすいんです。
(離婚しない場合は、配偶者ではなく浮気相手に請求をするケースが多いようです。)

 

ちなみに、事実婚や内縁と呼ばれる関係であっても条件が満たされていれば慰謝料の請求は可能です。
※事実婚・内縁にも定義や条件がありますので、それを満たしているかも必ず確認しましょう。

近年はLINEなどのやりとりも証拠として挙げられたりしていますが、こちらは慰謝料請求の証拠にならない場合があります。
注意しましょう。

 

離婚請求を認めてもらいやすくするため

3つめの理由は、裁判上で離婚原因の存在を主張して離婚を求める「離婚請求」を認めてもらいやすくするため。

 

離婚には、4つの種類があります。

  1. 夫婦間の話し合いで決まる「協議離婚」
  2. 家庭裁判所に調停を申し立てて調停委員を会して行う「調停離婚」
  3. 調停離婚が成立しなかった際に家庭裁判所が審判をくだす「審判離婚」
  4. 調停離婚が成立しなかった際に訴訟を提起して行う「裁判離婚」

どのケースでも、離婚原因を裏付ける証拠は重要になってきます!

 

浮気の証拠になる写真とならない写真の違いは?

現場写真

では、どういった写真なら浮気の証拠になり、どういった写真は証拠にならないのでしょうか。

 

浮気の証拠になる写真

具体的には、浮気相手とラブホテルや浮気相手の自宅に入っていくところです。
浮気(=不貞行為)ということがはっきりわかる状況であることがポイントです。

 

浮気の証拠にならない写真

上記に対し、パートナーと浮気相手が抱擁している、キスをしている、というだけでは証拠写真にはなりません。
あくまでも、不貞行為とされる肉体関係を証明できる写真がないと、浮気をしたことを立証付ける証拠にはならないので注意しましょう

 

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浮気現場を写真に収めるときの注意点

浮気現場の撮影方法

では、浮気の現場を撮影する際の注意点を紹介していきたいと思います。

 

まず初歩的なところですが、写真を撮影する際には、デジタルカメラでシャッターを切る音を消し、連続してシャッターを切って撮影しましょう。

 

デジタルカメラを持っている方は、「連写モード」にして、シャッターを切ります。
また、動画撮影モードがあるデジカメなら、映像も撮っておくと良いです。

 

とっさに使えるのが携帯電話しかなかった場合でも、最近のスマートフォンであれば画質もある程度ありますし、証拠になるでしょう。

 

顔まではっきり写す!

顔が写っていれば動かぬ証拠となります。
特に、ホテルに車で入っていくシーンは要注意です。

 

車だけでは誰が乗っているかまではわかりませんので、2人が車から出てきたところや、一緒に歩いて行くところをフォーカスします。

 

後ろ姿の写真のみでは証拠にならないので、顔がはっきり写っている写真は必ず撮影しましょう。

 

尾行や撮影はばれないように行う

尾行は相手に気づかれないように変装したり、見つからないようにする事が重要です。

 

変装と言っても、サングラスやマスク、帽子など大掛かりなことをしてはかえって怪しまれてしまいます。

 

途中で服の色を変えたりジャケットを脱いだり、普段メガネを掛けていない人ならメガネを掛けたりするなど、その場にいても違和感のない人物になることがポイントです。

 

ただし、顔見知りの人が近くにいたら、ましてやパートナーという身近な人がいたら相手もすぐに気付いてしまう可能性があります。
万一のことを想定して、できる限り知り合いや友人に撮影を依頼するのが望ましい方法です。

 

1日だけでなく継続的に写真を撮る

証拠写真は多ければ多いほど、強くなります。
このことから浮気現場の写真を撮る際には、継続的な撮影がおすすめです。

 

特に浮気の現場がラブホテルではなく、浮気相手の家やビジネスホテルだった場合は、多くの写真が用意されていないと証拠として不十分になる可能性があります。
注意しましょう。

 

撮影した時間を記録できるカメラを使用する

また、証拠写真においては撮影した時間が重要になってきます。
撮影には時間の記録が出来るカメラを使用し、あらかじめ時間の設定がずれていないか確認しましょう。

 

日時の信ぴょう性

多くの方がご存じのように、デジタルデータは改ざんすることも出来ます。

  • 時間がわかる公の時計を写す
  • 建築中の建物を写す
  • 1日限りのイベントなどを写す

など、なるべく写真の撮影日を限定できるようにしておくのがおすすめです。

 

フィルムカメラもプリントの段階で改ざんすることは可能ですが、デジタルデータより信ぴょう性は高くなるかもしれません。

 

写真を撮った場所がどこかをわかるように撮る

また、時間と同じように不貞行為が行われた場所も証拠の確実性を高めます。
浮気現場を撮影する際には、そこが何処なのかわかるように写真を撮りましょう。

 

ここまで読んで下さっている方には伝わっているかもしれませんが、ホテルに入るのでもそこがビジネスホテルなのかラブホテルなのかで「浮気の証拠としての効力」が変わってきてしまうんです…!

どこのラブホテルに入ったのかわかるよう、外観看板を写すようにしましょう。

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浮気の撮影に使える便利なカメラを紹介!

隠しカメラ

最近はスパイカメラ・カモフラージュカメラや盗聴器など、浮気の証拠集めに使えそうなグッズが多数市販されています。

 

持ち運びタイプのカメラ

サングラス型カモフラージュカメラ

(引用:https://shop.spy-online.jp/glasses-camera/spg-5s.html)

スパイカメラと言うと、映画やドラマに登場するペン型腕時計型消しゴム型などの超小型カメラが有名です。
メガネに隠しカメラを搭載したものや、モバイルバッテリー型など、様々な形で作られています。

 

据え置きタイプのカメラ

上記のような外に持ち歩いて現場で証拠を押さえるためのカメラ以外にも、据え置きで使うタイプのカメラもあります。

 

ティッシュケース置時計のようなインテリアとしても使える実用性を備えたビデオカメラ、ハンガーフックとして違和感なく部屋に取り付けられるタイプのカメラなどなど…。

電球型カモフラージュカメラ

(引用:https://shop.spy-online.jp/bulb-camera/spd-ww1.html)

このように、電球型のカメラで、部屋の電球と交換するだけで使えるものもあります。
工事や配線が不要な上に、電源が入ると同時に自動で中継が開始され、暗くなると赤外線LEDに切り替わります。
自宅への連れ込みがある場合には使えそうです。
市販のmicroSDをセットして録画ができるタイプもあります。

 

集音・録音グッズも小型化

ボールペン型ボイスレコーダー

(引用:https://www.akiba-garage.com/shopdetail/000000002933/ct210/page1/order/)

一般的なICレコーダーや携帯の録音機能で会話を録音する人もいますが、意外と録音していることを周りの人に気づかれてしまいます。
スパイグッズとして開発された集音・録音グッズには、高級ボールペン電卓として使いながらこっそり録音できるタイプのものもあります。
カメラと併せて使用すればなお効果的でしょう。

 

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浮気現場の盗撮は違法になるの?

違法になる可能性

スパイカメラやカモフラージュカメラ、集音・録音グッズなどが小型化し、性能がよくなっていることは先に述べた通りです。
しかし、このようなグッズでこっそりと録画や撮影、録音などした映像や音声は合法的な証拠として使えるのでしょうか?

違法となるケース

単なる盗撮・盗聴目的と判断されると違法になります。
気を付けましょう。

 

例えば、被写体に承認を得ずに撮影すると個人情報保護法に触れる可能性があります。
また、浴場やプールのような裸や一部衣服を脱ぐような場所で裸の姿を撮影すると軽犯罪法や各自治体の迷惑防止条例に違反すると判断されることがあります。
許可なく利用目的以外で施設に入ると建造物侵入罪にかかる可能性もありますので、こちらも注意が必要です。

 

違法にならないケース

一方、隠し撮りや盗み聞きにやむを得ないと判断される合法的な理由がある場合は認められます。

 

浮気に関して言えば、「撮影・録音の理由はパートナーの不貞行為に対し法的措置を取るための証拠集め」ということになります。

 

とは言え、慣れない素人が録画や録音を行うと、大事な部分がうまく撮れず証拠として認められなかったり、相手にばれて盗撮・盗聴だと騒がれたりするケースも少なくありません…!

 

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盗撮・隠し撮りにはデメリットが多い

隠し撮りのデメリット

ここまで撮影の注意点や隠し撮りグッズの紹介をしてきましたが、盗撮や隠し撮りにはデメリットが多く存在します。
ここでは、大きなデメリット2つに言及したいと思います。

パートナーに訴えられる場合もある

1つめのデメリットは、配偶者・パートナーに訴えられる可能性があるということ。

 

前項でお話した通り、浮気の証拠を集めるために撮影や録音を行うのは合法的に認められています。
ですが、それを「プライバシーや肖像権の侵害だ」と言って相手側が訴えることも法的に可能です。

 

訴えられた場合対応せざるを得ないので、これは認識しておきましょう…!

誤解だった場合パートナーからの信用を失う

2つめのデメリットとして、浮気への疑いが誤解だった場合、配偶者・パートナーの信頼を失いかねないと言う点が挙げられます。

 

盗撮や盗聴は相手のプライバシーに大きく踏み込む行為。
それは結婚していたりそれに準ずる関係性でも同じです。
人によって解釈や感じ方は異なると思いますが、「そういうことをする人なんだ…」とショックを受ける方も多いと思います。
特に誤解で盗聴・盗撮に及んだとなったら、配偶者・パートナーからの信頼は損なわれる可能性がかなり高くなります。

 

浮気を疑われるような状況を作った方が悪い、と思う気持ちはわかります…!
ですが、盗撮・盗聴は大きなリスクがあると理解しておきましょう。

素人には出来ない!?浮気現場の撮影

浮気現場の撮影は難しい

上記のように、浮気現場の写真を撮るなどの証拠集めは、全て素人だけで行うのは難しいです。

なぜ素人には難しく探偵の方が確実なのか

浮気の証拠集めにおいて、素人と探偵では次のような2つの違いがあります。

 

証拠写真を撮影するためには高い技量が必要!

素人の浮気調査は困難

不貞行為が行われるのは主に夜間ですが、暗闇で動く被写体を撮影するということは非常に難しいものです。
特にラブホテルの出入り口は薄暗く作られていますからなおさらです。
素人では配偶者と浮気相手の顔まではっきり撮影するのは、ほぼ不可能でしょう。

 

しかし探偵の場合は、夜間や車内の撮影でもブレやピンボケがないように撮影技術の研修を受けたプロです。
高い撮影テクニックを駆使し、対象者にバレずに不貞行為の証拠写真を撮影するノウハウを持っているというのが素人との違いです。

特殊な撮影機材がないと撮影できない!?

超望遠ズームレンズ

探偵が使用するのは一眼レフカメラかビデオカメラです。
それなら自分も使えるという方もいらっしゃると思いますが、撮影がバレてしまっては元も子もありません。
そこで、さらに探偵が使うのは以下のようなプロ仕様の機材になります。

  • 夜間の撮影に役立つナイトビジョン
  • 遠距離撮影用の赤外線カメラ
  • 超望遠ズームレンズ
  • ペン型やキー型などの偽装カメラ

 

このような特殊機材には取り扱いが難しいものもあり、一朝一夕では身につかない高度な撮影技術が必要になります。
しかも値段も高価なものばかり。
つまり浮気現場の撮影は、高い撮影技術に加え高価な特殊機材も必要になるため、なかなか素人には難しいと言えます…!

 

より確実に証拠写真を手に入れるには

仮に自分で写真が撮れたとしても、もっと証拠が欲しいからと深追いしたりしたら、気付かれて関係が修復不可能になる、写真を無理矢理消されるなど最悪の事態を招いてしまうかもしれません。

 

その反面、探偵はターゲットに顔を知られていません。
つまり、あなたより自由に行動できますし、怪しまれずに写真を撮る技術も持っているんです。

 

より確実で安全な方法で証拠を入手するのであれば、法律にも詳しく、機械の取り扱いにも慣れている探偵事務所に浮気調査を依頼するのがおすすめです。

 

浮気調査におすすめなのは、原一探偵事務所

原一探偵事務所

 

浮気調査でおすすめなのが原一探偵事務所です。
調査実績46年の原一探偵事務所は、浮気調査の実績を多数持つ大手探偵事務所の一つです。
テレビや雑誌の調査協力でも何度も問題を解決していて、実力と信頼性において業界随一と言ってもいいでしょう。

 

調査範囲は全国対応、さらには海外にも対応しているので、自分が気軽に行けないような場所でも代わりに行って証拠を掴んでもらえます。

 

また証拠を集めた後のアフターフォローも手厚く、離婚、復縁、慰謝料請求などの問題もカウンセラーなどの専門家と一緒に解決に導いてくれます。

 

↓↓公式サイトでは、実際に撮影した証拠写真のサンプルも公開中↓↓

 

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探偵事務所の比較表

次に、原一探偵事務所の他にも確かな実績と調査力のある大手探偵事務所をご紹介します。

 

 

原一探偵事務所 響・Agent ラビット探偵社

原一探偵事務所

響・Agent

ラビット探偵社

調査項目 浮気調査
素行調査
人探し・家出人調査
ストーカー対策
いたずら・嫌がらせ調査
など
浮気調査
素行調査
浮気調査
素行調査
人捜し・家出調査
など
調査料金 基本料金:40,000円
調査料金:80,000円〜/1日(諸経費を含む)
※追加料金一切なし
下記1〜3の合計額

1.調査員1名あたりの1時間調査した費用(※)
2.車両・機材費
3.調査中の経費(電車・ガソリン代・高速道路料金など)


※調査員1名あたりの費用:
調査15時間まで:6,000円〜
調査16時間以降:3,000円〜

基本料金:6,000円〜/調査員1名1時間あたり
別途経費あり
※見積もり後の追加料金なし
対応地域 全国対応(18拠点)
海外対応
※即日調査可能
全国対応(3拠点)
※即日調査可能
全国対応(12支店)
※即日調査可能
実績 創業40年以上
解決実績11万件以上
調査実績100件以上 創業5年以上
解決実績1300件以上
アフターサポート カウンセラー在籍
弁護士紹介
法的アドバイス
など
カウンセラー在籍
弁護士紹介
など
カウンセラー在籍
弁護士紹介
など
その他の特徴 ベテラン調査員(経験20年以上)多数在籍
テレビ・雑誌の調査協力多数
弁護士が運営・監修 リアルタイム報告可能
相談先 相談無料
24時間365日受付

電話:0120-70-1622

メールフォーム:原一探偵事務所公式サイト
相談無料
24時間365日受付

メールフォーム:響・Agent公式サイト
相談無料
24時間365日受付

メールフォーム:ラビット探偵社公式サイト

 

解決実績でみれば一目瞭然ですが、原一探偵事務所の11万件以上という件数には圧倒されますね。
20年以上経験を積んだベテラン調査員が多く在籍しているのも、信頼できるポイントです。

 

また響・Agentとラビット探偵社も全国対応可能。
相談も24時間365日無料で受付してもらえます。
料金は見積もり時に相談できますし、何にいくらくらい使われるかも開示してもらえるので、「実力があるから費用が高すぎる」という心配も少ないでしょう。
大手探偵事務所であれば、調査料金も明朗でアフターサービスも万全なので安心して依頼できます。

 

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まとめ

浮気調査は早めに探偵に相談

自分で浮気現場の写真を撮る方法はないわけではありませんが、素人には難しく危険も伴います。
パートナーに気付かれれば関係がさらに悪化し、話し合いすらまともにできなくなってしまうかもしれません。

 

浮気現場の撮影には探偵の浮気調査が最適です。
大手探偵事務所なら法に触れたり、相手にばれたりせずに確実に証拠を集めてくれます。
その後の離婚、慰謝料請求もサポートしてもらえますから、全て一人でやろうとするより探偵を頼った方がスムーズでしょう。

 

当サイトでは、先ほどおすすめした原一探偵事務所をはじめ、浮気調査の実績がある探偵事務所を数社紹介しています。
下記のボタンから詳細を確認し、自分に合いそうなところを探してみて下さい。

 

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おすすめの探偵事務所一覧

 

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